ボイラーの要点を語呂とかで覚えよう。
頑張って試験内容を覚えます。
伝熱面、スケール
ドラム(胴)、スラッジ
伝助の胴はスラッとしてると覚える。
予混合燃焼方式は、安定な火炎を作りやすいが、逆火の危険性がある
混ぜるな危険って覚える。
炉筒煙管ボイラーの胴の長手継手の強さは、周継手の強さの2倍以上としなければならない。
長手は2倍強い
インゼクタ、低圧ボイラーに水を供給する装置、銃みたいなやつ。
2基以上のボイラーが蒸気出口で同一管系に連絡している場合には、主蒸気弁の後に蒸気逆止め弁を設ける。
主(役)が先に決まってる、
大型及び高圧ボイラーでは、2個の吹出し弁を設け、ボイラーに近い方に急開弁を、遠い方に漸開弁を取り付ける。
近急(ピカチュウ)
日本工業規格に基づく燃料の工業分析は、[固体燃料]を恒湿試料又は気乾試料として、水分、灰分及び[揮発分]を測定し、残りを[固定炭素]として質量(%)で表す。
よく出る。
性能検査の結果により1年未満又は1年を超え2年以内の期間を定めて、ボイラー検査証の有効期間を更新されることがある
よく出る。
燃焼室に直面している伝熱面は放射伝熱面といわれ、燃焼室を出た高温ガス通路に配置される伝熱面は接触伝熱面といわれる。
低圧ボイラーの胴又はドラム内には、蒸気と水滴を分離するため沸水防止管が設けられる。
ボイラーの点火前には、空気抜き弁が全開になっていることを確認する。
スケールの熱伝導率は、軟鋼に比較して著しく低く、一般に軟鋼の1/20~1/100程度である。